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【2023年最新】シフト管理システム・クラウドサービス全13種を比較!選び方と特徴

最終更新日:2023年1月16日
オーエムネットワーク株式会社
シフト管理システム13種類を比較

近年、シフト管理のクラウド化やシフト自動作成システム、ソフトの導入など、シフト関連業務のIT化が進んでいます。 まだ導入していない会社にとっては「エクセルで作成するのとどう違うの?」「いろんなソフトがあるけど、どう違うの?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。 この記事では、シフト管理システムの特徴、種類、メリット、クラウド型で使える人気のシステム13種の比較結果をまとめました。

1.シフト管理システムとエクセルの違い・導入メリット

シフト管理システムイメージ

エクセルを使ったシフト管理の場合

シフト管理システムやシフト管理ソフトの役割は、エクセルやアプリでのシフト管理とは大きく異なります。

エクセルやアプリの場合、

  • 安価でシフトを作成したい!
  • 手軽にシフトを作成したい!
  • 簡単にシフトを作成したい!

というように、シフトの【作成】がメインの使われ方がほとんどです。

エクセルのシフト表イメージ

ただ、エクセルやアプリによるシフト管理に課題を感じている企業が多いのも事実です。オーエムネットワーク社が独自に実施したアンケート調査(小売・サービス業100社、回答率85%)によると、「エクセルやアプリによるシフト作成上の最大の課題」として、以下のような結果を得ることができました。

<エクセルやアプリによるシフト作成上の最大の課題>
順位 課題 構成比
1位 シフト表作成までに多くの時間を要している 51%
2位 シフトに対する従業員の不満が無くならない 22%
3位 本部側から店舗のシフト作成状況が分からない 11%
4位 シフト作成者によってシフトの作り方が異なる 6%
5位以下 その他(複数) 10%

「シフト表作成までに多くの時間を要している」という課題が全体の過半数を占め、「シフトに対する従業員の不満が無くならない」と合わせると70%以上を占めていることが分かります。

エクセルの場合、従業員への公平感や、過不足人員の調整などは作成者が自分の頭で考える必要があるため、どうしてもシフト表完成まで時間がかかってしまうのが現実です。

【関連記事】シフト管理表をエクセルで作成するには?作り方のポイントや便利な関数

システムやソフトを使ったシフト管理の場合

シフト管理のために開発されたシステムやクラウドサービスは

  • 複雑なシフトを作成したい!
  • 自動でシフトを作成したい!
  • 平等なシフトを作成したい!

など、シフト管理における高度なニーズに対応する為に使用されるツールであると言えます。

また、「シフト管理システムに最も期待すること」についてアンケートを実施した結果、以下のような結果を得ることができました。

<シフト管理システムに最も期待すること>
順位 課題 構成比
1位 シフト表作成を極力自動化したい 37%
2位 ムリ・ムラ・ムダの無いシフト表を作成したい 34%
3位 本部側から店舗のシフト作成状況を把握したい 13%
4位 誰が作成しても同じレベルのものを作成したい 5%
5位以下 その他(複数) 11%

「シフト表作成を極力自動化したい」と「ムリ・ムラ・ムダの無いシフト表を作成したい」があわせて70%以上を占めていることが分かります。

これらのニーズに応える為には、シフト管理に特化した高度な専用システムが必要です。

近年、クラウドサービスの進展やAI手法の実用化、コンピュータ機器や関連ソフトの高速化によって、複雑なシフト作成を自動化できる、高精度なシフト管理システムも登場しています。

【関連記事】シフト表作成の基本・コツ・注意点とは?最低限覚えておきたいポイントも紹介

クラウドとAI

シフト管理システムを導入するメリット

では、シフト管理システムを導入することで、どのようなメリットが得られるのでしょうか?

代表的なメリットとして、2つ挙げられます。

【メリット1】複雑なシフトでも自動的に作成できる

【メリット2】関連システムとのデータ連携ができる

以下、それぞれのメリットについて詳しく説明します。

【メリット1】複雑なシフトも自動的に作成

シフト表を作成する為には、非常に多くの条件を考慮しながら最適なシフト表を作成する必要がありますが、エクセルやアプリでは残念ながら限界があると言わざるを得ません。

そこで、シフト作成専用のシステムが必要になってくる訳ですが、オーエムネットワーク社の店舗向けシフト管理システム「アールシフト」では、以下のような機能を提供しています。

1)シフト作成の元となる各種マスタを設定する機能

・シフト作成の条件設定(連勤・連休制限、休憩付与ルール、など)

・従業員情報(月間公休日数、勤務可能シフト、など)

・作業情報(作業分類、作業基本情報、など)

2)次月の変動情報を設定する機能

・予算情報(売上予算、人時予算、など)

・本部指示情報(月例会議、棚卸作業、など)

3)シフト表を自動作成する機能

・各種マスタ情報と次月変動情報、および従業員の希望シフトなどを元にシフトを自動作成する

4)自動作成後のシフトをアレンジする機能

・過不足が生じた日時に対して、店舗応援や欠員募集などの適切な手当を行う

アールシフトのイメージ

アールシフトのメインメニュー>

【メリット2】関連システムとのデータ連携ができる

シフト作成が高度になればなる程、また対象人数が多くなればなる程、関連するシステムとのデータ連携が重要になってきます。

例えば、

1)従業員データの連携

⇒多くの従業員を対象にする場合には、特に従業員データの連携は必須になってきます。人事管理システムや勤怠管理システムなどから、従業員の異動データなどをシフト管理システム側へ取り込み、従業員情報の二重登録などを防止します。

2)予算データの連携

⇒通常、売上予算の大小により必要とする人員数は異なってきます。その為、日々の売上予算などは、販売管理システムなどからシフト管理システム側へ取り込み、日々の必要人員の算定に利用します。

3)勤務予定データの連携

⇒シフト管理システム側で作成されたシフト表から勤務予定データを作成し、勤怠管理システム側にデータ連携します。これにより、勤怠管理システム側では勤務予定データを二重登録する必要がなくなります。

<データ連携イメージ>

データ連携のイメージ

以上のようなデータ連携を実装することで、シフト管理システムは単体システムから統合システムへと進化することができ、小売業やサービス業の店舗運営を強力に支援するツールになり得ます。

【関連記事】 【企業事例あり】シフト管理やシフト表作成のコツを業種別に紹介

2.シフト管理システムは8つに分類できる

現在利用されている数多くのシフト管理システム。さまざまな角度から分類してみると、以下のように整理できます。

①対象とする業種から見た分類

比較 業種特化型システム 汎用型システム
メリット 対象とする業種の特性を加味したシフト作成が可能となる為、より自社にマッチしたシフト作成が可能となる。 全業種を対象としている為、多くが必要とする機能に絞られており、導入までの期間とコストは比較的低く抑えられる。
デメリット 対象とする業種の特性を加味する分、提供機能は多くなり易く、コスト面や運用面で負担となることもある。 業種特性の部分はカスタマイズ対応となる為、別途カスタマイズのコストと期間が必要となる。

②対象とする企業規模から見た分類

比較 大企業向けシステム 中小企業向けシステム
メリット 数万人規模のシフト作成も可能となり、機能的にも豊富に準備されている為、複雑な要求にも対応できる。 対象人数や機能要件も大企業向けよりも低く抑えられる為、導入までの期間とコストも比較的低く抑えられる。
デメリット 大量データを素早く処理する必要があり、中小企業向けよりも相対的にコストは増加する。 自社向けの独自仕様や複雑な機能を要求する場合には、別途カスタマイズが必要になってくる。

③主力とする機能から見た分類

比較 シフト機能中心型システム 勤怠機能中心型システム
メリット シフト管理専用に開発されたシステムである為、高度なシフト作成も可能となる。 勤怠管理システムの中の1サブシステムという位置付けである為、コスト面では低く抑えることができる。
デメリット 多くは勤怠管理が別システムとなる為、勤怠管理システムとのデータ連携は、別途開発の必要がある。 シフト作成面での機能の豊富さに欠ける点もあり、必ずしも満足のいく導入ができない場合がある。

④カスタマイズ可否から見た分類

比較 大企業向けシステム 中小企業向けシステム
メリット 自社の特性や要望を加味したシフト管理が可能となり、シフト作成の自動化率も向上する。 カスタマイズにかける期間とコストは不要となり、かつシステムのバージョンアップも簡単に行える。
デメリット カスタマイズの期間とコストが必要であり、システムのバージョンアップも簡単にはできない可能性がある。 自社の特性や要望は加味できない為、シフト作成の完全自動化は難しく、手修正が多くなる可能性がある。

以上のような分類分けが可能だと言えますが、自社の実情にマッチしたシフト管理システムを選択する際の参考にして頂ければと思います。

【関連記事】シフトの自動作成にはどんな方法がある?ツールの種類や導入事例を紹介

3.シフト管理システム(ソフト)13種を比較

前述の分類を元に、現在広く使用されている主要なシフト管理システムを整理すると、以下のように分類できます。

<主要システムのシフト機能比較>
ソフト名 主力機能 対象業種 対象規模 カスタマイズ 主な特徴
アールシフト シフト管理 特化型 大~中 導入店舗1万以上。小売業、サービス業に特化しておりシフト自動作成の精度が高い。
Sync Up シフト管理 特化型 大~小 シフト作成から他店舗ヘルプ調整までシフトの全てがオールインワン。飲食サービスの事例が多い。
ホスピタッチ シフト管理 特化型 大~中 大規模医療機関・病院向けシフト管理システム。病院・介護施設の勤務シフトを短時間で自動編成。
シフオプ シフト管理 汎用型 大~中 業務の最適化や効率化を実現するシフト管理。利用ユーザー数は8万人を突破。
Airシフト シフト管理 汎用型 中~小 やりとりも作成もラクになるシフト管理。シフト表と一体になったチャットでシフトのやりとりが可能。
勤務シフト作成お助けマン シフト管理 汎用型 大~小 シフト表の自動作成・管理ができるクラウドサービス。大規模または複雑な業務でカスタマイズも可能。
SHIFTEE シフト管理 汎用型 大~小 スマホ、タブレット、PCに対応したクラウド型シフト管理システム。カスタマイズ対応も可能。
oplus シフト管理 汎用型 中~小 無料のシフト・勤怠管理サービス。自動シフト作成機能でより効率的なシフト作成。
ジョブカン 勤怠管理 汎用型 大~小 シリーズ累計導入実績15万社以上の勤怠管理システム。
AKASHI 勤怠管理 汎用型 大~小 大企業、中小企業、ベンチャー企業、シフト勤務者を雇用する店舗など、あらゆる業種の導入が可能。
jinjer 勤怠管理 汎用型 大~小 誰でも簡単に利用できるマルチデバイス対応のクラウド型勤怠管理システム。
Touch On Time 勤怠管理 汎用型 大~小 サービス提供歴10年超・継続率99%のクラウド勤怠管理システム。
TIME CARD 勤怠管理 汎用型 大~小 給与計算、休暇管理、シフト管理、日報、プロジェクト管理、勤怠管理の枠を超えたシステム。

(注)上記の機能比較は、オーエムネットワーク社が独自に調査したものであり、記述内容に対する責任は全てオーエムネットワーク社にあります。また、上記は2023年1月時点のものであり、現時点では変更されている可能性があることをご了解願います。

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4.シフト管理システムの選び方

(1)自社に必要な機能が揃っているか

週間シフトor月間シフト、LINEなどの連絡手段との連携、多店舗でのヘルプ機能、勤怠管理システムとの連携など、シフト管理システムによって機能は異なります。

自社がシフト管理システムに求める機能を洗い出した上で、ニーズに合ったシステムを検討しましょう。

(2)操作が簡単でわかりやすいか

シフト管理システムを実際に使う店長やスタッフにとって、操作性の良し悪しは非常に重要です。

いくら機能が充実していても、複雑なパソコン操作を要したり、操作画面の情報が多すぎたりすれば、「従来のシフト作成の方が楽だ」という店長も出てくるかもしれません。

直感的に操作でき、ボタンの配置などもわかりやすく設計されているシステムかどうか、実際に使う人たちが試しながら吟味する必要があります。

(3)システム導入で「ムリ・ムダ・ムラ」が削減できるか

シフト管理システムで叶えられるのは「店長の負担軽減」だけにとどまりません。

たとえば、作業割当表の自動作成もできるシフト管理システムであれば、現場の見える化(ムリ・ムダ・ムラの把握)が可能です。

シフト管理システム導入の目的(ゴール)を現場の生産性向上と捉えることで、導入コスト以上のリターンを生むことができるのです。

店舗向けシフト管理システム「アールシフト」

シフト管理システム「アールシフト」紹介画像

◆シフト作成の自動化を中心とした統合型シフト管理システム

店舗向けシフト管理システム「アールシフト」は、シフトの自動作成に重点をおいたクラウド型のシフト管理システムです。近年のシフト管理やシフト作成に対するニーズは、益々高度化してきていると同時に、使い易さや分かり易さも求められています。

このようなニーズに対応してアールシフトは、AI手法を活用したシフト自動作成機能を提供し、シフト管理業務やシフト作成業務の効率化を実現すると同時に、店舗で活用するという前提のもと、UX(ユーザーエクスペリエンス)にも配慮したユーザーフレンドリーなシステムになっています。

<アールシフトの全体イメージ>

アールシフトのシフト自動作成全体イメージ

さらに、アールシフトは従来のシフト自動作成機能に加えて、「人時予測」、「勤怠管理」、「作業実績管理」、「人件費管理」、「店舗間比較」と言った機能を追加することで、店舗経営における総合課題解決ツールへと進化しています。

◆店舗業務に合わせた豊富なオプション機能

小売業やサービス業の店舗で利用するシフト管理システムでは、勤務シフトの作成機能以外でも必要となる重要な機能があります。これらの機能が整っていないと、シフト作成上での手作業が解消されない、または作成するシフトの精度が向上しない言った状況にもなります。

そこで、アールシフトでは、以下のようなオプション機能を提供して、統合化されたシフト管理システムの提供を行っています。

①ワークスケジューリング・システム

ワークスケジューリング・システムは、レジ部門のレジ割当表や売場部門の作業割当表を自動作成する為のシステムです。作業割当表を自動作成する為には、作業マスタの善し悪しが大きく影響します。そこで、オーエムネットワーク社では「標準作業マスタの作成支援サービス」も行っています。

<作業割当表イメージ>

シフト管理システムの作業割当表イメージ

②スマートフォン連携システム

従業員からの希望休や希望シフトの収集と承認をスマートフォンから行うことは、シフト作成上では極めて効果的です。その為、アールシフトでは、スマホアプリを提供して、素早く効率的に希望休や希望シフトの収集と承認を行うことを可能にしています。

<スマートフォン連携イメージ>

アールシフトのスマホ連携イメージ

③勤怠データ連携システム

アールシフトで作成した月間の勤務シフト表は、他社の勤怠管理システム側にデータ連携することが可能です。これにより、勤怠管理システム側では、次月の勤務予定を登録する必要がなくなります。

また、アールシフトでは、全ての勤怠管理システムへのデータ連携が可能となる様、勤怠管理システム側の取り込みフォーマットに合わせたフォーマット変換も柔軟に行っています。

【関連記事】シフト管理と勤怠管理の融合で効果アップ

<勤怠データ連携イメージ>

シフト管理システムと勤怠システムの連携イメージ

④POSデータ連携システム

POS実績データ(客数予測、レジ台数算出)を日々アールシフト側に取り込み、次月の客数予測とレジ開設台数を自動で算出できる機能になります。アールシフトの客数予測およびレジ開設台数予測は、小売業およびサービス業に優れた効果をもたらします。

<POSデータ連携イメージ>

シフト管理システムとPOSデータ連携イメージ

⑤MH管理システム

日々店舗で発生しているMH(人時)の集計・分析を行い、本部側から全店舗を一括して把握・管理できるようになります。その結果、「どこの店舗でMHが不足している」、「どの店舗でMHに余裕がある」ということが日々、本部にいながら把握できるようになります。

<MH管理イメージ>

アールシフトのMH管理イメージ

⑥欠員募集システム

過不足のないシフト表を作成しようと思っても、必ずしも思うように行かないケースは多々あります。そのような時、いつ・どの時間帯に・どれだけ不足があるのかを素早く把握でき、不足分を追加で募集する機能と、誰が応募してきたか、誰を採用するかの管理を行うことができる機能ができます。

<欠員募集システムイメージ>

シフト管理システムの欠員募集イメージ

それぞれのシステム機能詳細についてまとめたページもありますのでぜひご覧ください。

シフト管理システム「アールシフト」機能紹介

◆小売業・サービス業に特化した豊富な導入実績

店舗向けシフト管理システム「アールシフト」は、2017年の発表以来、数多くの小売業、サービス業のお客様に導入していただき、店舗の生産性向上に寄与してきました。業種的にも、以下のように多岐に渡っています。

①量販店

スーパーマーケット、ホームセンター、スーパーセンター、ディスカウントストア、ほか

②専門店

ドラッグストア、ファッション衣料、日用衣料、雑貨、ほか

③サービス業

フィットネスクラブ、映画館、ゲームセンター、カラオケ、空港サービス、コールセンター、ほか

アールシフトはこれからも進化を続け、次世代における統合シフト管理システムへと進化していきます。これからのアールシフトに是非ご期待ください。

具体的な導入事例については以下のページで紹介しています。

シフト管理システム「アールシフト」導入事例(お客さまの声)

5.まとめ

以上、シフト管理システムのメリットや種類、人気の13種のソフトの比較についてまとめました。シフト管理システムは、近年、機能面で飛躍的な進歩を遂げています。従って、エクセルやアプリによるシフト作成から、多くの企業がシフト専用に開発されたシフト管理システムへ移行していくと想定しています。その際に、当コラムが少しでもお役に立てば幸いです。

シフト管理システムに興味を持たれた方は、ぜひアールシフトの体験利用、デモ動画視聴にお申し込みください。

アールシフトの体験利用はこちら

アールシフトのデモ動画視聴はこちら

WEB用アールシフトのロゴ タブレット用アールシフトのロゴ
<当コラムに対するお問い合わせ先>
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