成城石井様のシフト管理システム事例

導入実績 Case Studies

アールシフトで『成長』をつかむ!

日本全国から、そして世界から
お客様に
「おいしい」を
お届けしている成城石井様

成城石井様はおいしさや品質にこだわり、お客様の期待の半歩先を行く新しい商品を提案することを心がけておられます。
日本全国はもちろん、世界各地からお客様に「おいしい」をお届けするため、商品の調達から物流・店舗展開に至るまで、成城石井様独自の「仕組み」をつくり、本当においしくて良いものを、手に取りやすい価格で提供するために努力を続けていらっしゃいます。

2020年4月1日現在、店舗数は184店舗、従業員数は6,950名の規模にまで拡大されています。中でも人材育成には力を入れておられ、「お客様に満足していただく」という共通の目標のために、従業員全員が「チーム成城石井」として同じベクトルに向かって日々の業務に邁進されています。

そのような状況において、成城石井様では「店舗の見える化」と「店舗の生産性向上」を第一の目的として、2019年4月からパイロット店舗でアールシフトの検証を行ってその有効性を確認されました。それを踏まえて2019年8月より全店舗にアールシフトの展開を開始され、既に全ての店舗で弊社アールシフトが稼働しています。
※本事例の情報は、2020年4月現在のものです。

CASE STUDY/01

スタッフのスキルを
いかし、効果的に連携

業務改革室 室長代理
間山 英俊様

成城石井は日本全国はもちろん、世界中から仕入れたおいしい食品をお客様にお届けする高品質スーパーです。単に食品を販売するだけではなく、ご家庭やご友人どうしの集まりや会話することの喜びをご提供することをモットーとしています。

そのため成城石井の店内には一般的な生鮮食品はもとより、チーズや生ハムなどの加工食品、世界中から輸入されたワインやこだわりぬいたお惣菜など、多種多様な商品があふれています。また近年ではレストラン部門(Le Bar a Vin 52、ル バー ラ ヴァン サンカン ドゥ)がご好評をいただいており、これまでとは違った形で成城石井をご利用いただけるようになりました。

そのため、以前当社では、他のシフト管理システムを導入したことがあります。ところが、それはExcelにマクロを組み込んだようなもので、スタッフの組合せなどを考慮しようとすると膨大な手作業が発生してしまい、結局、シフト表を一から手作りするのと大差がありませんでした。スタッフのシフト管理というのは極めて重要な業務であると同時に、店舗運営を圧迫するストレスフルな作業になっていたのです。特にレジ部門のチーフは事務作業の時間がとりにくいため、仕事を持ち帰ることも少なくありませんでした。

そんな状況の中、当社では他の大手小売業の企業様にヒアリングを行なうなどして、情報収集を進めていました。その中で、アールシフトというシフト管理ソリューションが業界で注目を集めていることを知り、深く興味を持ちました。そこでオーエムネットワークさんに執行役員向けのデモをしていただいたところ、満場一致で導入が決定されました。当社の執行役員は全員、現場経験があり、アールシフトの導入が店舗運営の改善に資するということが直ちに分かったのです。

アールシフトの導入はラスカ茅ヶ崎店から始めました。まずレジ部門のシフト作成をターゲットとし、操作性などの面から店舗運営の現場で使いやすいシステムを導入することで、業務の効率化を図ろうと考えたのです。同店での3ヵ月間の検証を経て、全店展開を行ないました。今では店舗だけでなく、商品部や情報システム部、レストラン部門にもアールシフトの導入が広がり、会社の多くの業務にアールシフトが役立っています。

アールシフトを利用するメリットは、その操作性です。ボタン一つでシフトが作成できるのは、従来使っていたシステムでは考えられないことでした。また、アールシフトには「情報の一元管理」という特長もあります。例えば、それぞれの店舗で適正な人員配置ができていることが本部からも確認でき、シフトの「見える化」が実現するのです。

オーエムネットワークさんにはアールシフトのカスタマイズにも対応していただきました。アールシフトはもともと豊富な機能を兼ね備えたパッケージですが、当社独自の「労働生産性」の考え方をアールシフトに取り込んでいただくことができました。その結果、アールシフトの導入後も店舗運営の指針が影響を受けず、店舗運営の方法に連続性を持たせることができたのは、アールシフトの運用が軌道に乗った今にして思えば大変重要なことでした。

今後は全ての店舗がアールシフトを今以上に効果的に使いこなし、さらなる業務の効率化を実現すべく、全社に働きかけていきたいと考えています。「働き方改革」や「ワークライフバランス」を実現し、働きやすく休みやすい職場環境を作り上げていくのが私のこれからの目標です。

CASE STUDY/02

シフト作成の
業務負担が大幅改善

業務改革室 課長代理
野村 春奈様

私は2020年1月まで東京の日本橋一丁目店に勤務していました。同店は日本橋駅から近く、デパートが立ち並ぶショッピングエリアが広がるなど、たいへん活気のある街並みが続いています。

当時、担当していたのは店舗のシフト管理です。特に苦労したのは、スタッフからシフトの希望を収集することでした。スタッフ一人一人のシフトの希望を申請書やメールで集めて、それを転記するだけでも膨大な時間がかかっていたのです。もちろん、それが終わったところで、シフト作成作業のほんのスタート地点に立ったに過ぎません。

そんな業務を毎月繰り返していたある日、アールシフトの導入が決定し、私自身もその操作を身に付けることになりました。正直なところ、初めてアールシフトの画面を見たときは、その設定項目が多岐にわたるため、ずいぶんと複雑なシステムなんだなという印象を持ちました。ただでさえ毎月のシフト作成に追われているのに、さらに新たなシステムを身に付けている余裕などあるのかな?と思っていました。

しかし、アールシフトに習熟するにつれ、それは杞憂に過ぎないことだったと分かりました。アールシフトの多数の設定項目にはシフト作成の実務で必要とされる数々の知見が盛り込まれており、一度設定を済ませてしまえば、その後のシフト作成に大いに役立つものだったのです。例えば、週の労働時間などの労務管理の条件をはじめ、作業内容やスタッフ情報などのデータを登録しておけば、後はアールシフトが自動的にシフトを組んでくれます。また、スタッフはスマホでシフトの希望を申請することができるため、以前のように私がいちいち申請を転記する必要もなくなりました。おかげで、今は1日~1日半ほどでシフトを組めるようになり、作成の負担が大幅に減りました。今ではアールシフトのなかった時代が考えられないほどです。

私は現在、本部に勤務しています。店舗での経験を活かし、アールシフトの活用方法について現場の目線からアドバイスを行なったり、店舗から寄せられた従業員の声の集約をしたりするなど、アールシフトを全店に普及させ、業務改善を行なうのが担当業務です。

私自身がそうだったように、社員たちは皆「新しいシステムを導入するのは難しい」という先入観を持っています。この先、アールシフトがさらに進化を続け、「アールシフトは全く難しくない!使いやすい!」と思ってもらえるようなインパクトのあるシステムになれば、さらに高度に活用していく機運が社内で高まることでしょう。私は本部と店舗の架け橋になってアールシフトの普及を推し進め、生産性の向上と「働き方改革」の実現に貢献していきたいと考えています。