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来店客数予測システムの主要機能

来店客数予測システムの主要機能

来店客数予測システムの機能面では、以下のような特徴を有しています。
  • (1)簡単な初期設定なので、比較的早く利用することができる。
    初期設定で必要となる主な項目は、
    (1) 店舗の位置情報 ・・・ 気象データ取得時の緯度/経度情報
    (2) 営業時間帯   ・・・ 予測時間帯の範囲特定
    (3) 企画情報    ・・・ 回帰分析時の対象企画
  • (2)日々の運用に手間がかからない。
    ユーザー側の日々の運用としては、1日1回、前日の客数実績(主にPOS実績データ)をサーバー側にアップロードするだけです。更に、タイマー起動でアップロードを自動化することで人手を掛けずに済みます。
  • (3)システムを利用できる端末を選ばない。
    システムを利用できる端末としては、パソコンの他、タブレットおよびスマートフォンが利用可能です。従って、手軽にシステムを利用することができます。
  • (4)システムを利用する為の環境がシンプルである。
    インターネットに接続できる環境さえあれば、いつでも、どこからでもシステムを利用可能です。
  • (5)最新の気象データをリアルタイムで利用できる。
    1時間毎に最新の気象情報を入手して予測に利用しています。入手可能な気象データは7日先までの日別の予測と72時間先までの時間帯別の予測となっています。


参考までに、来店客数予測システムの画面イメージを以下に示します。

画面イメージ

応用システムへの適用

先にも述べた通り、開発した来店客数予測システムをどう応用するかということを検討した結果、我々は流通業で日々作成している「レジシフト表」を高精度かつ自動的に作成する「レジ稼働計画システム」を開発することとしました。「レジ稼働計画システム」の類は世の中に数多く存在すると思いますが、我々が目指したシステムは、精度の高い予測客数をベースとした精度の高いレジ稼働計画です。

従来は、過去に作成したレジシフト表をコピーして利用しているケースが多かった為、時間帯によっては稼働させるべきレジが不足してお客様の不満が生じる、又はその逆に従業員の数が多くて無駄なコストを生じさせるケースが少なからずありました。
この様な状況を生じさせる根本的な原因は、やはり来店客数に対する見込み違いから来るものが大きいと言えます。
その様な状況を解決する手段として、精度の高い客数予測に基づくレジシフト表の作成が最も有効であると考えています。

今後に向けて

日々発生する膨大なデータ(いわゆるビッグデータ)をどのような分野に、どのような方法で活用するかが今後益々重要になってくると思います。
その際に必要になる知識が統計分析に関するものです。今話題の人工知能も統計的手法を随所に利用しています。
我々も身近に発生している膨大なデータに気を配り、それらデータを無駄にすることなく今後ともさまざまな分野に活用していきたいと考えています。